TOPICS

  • 大学院生(博士課程、修士過程)、博士研究員を募集しております(詳細はこちら)

  • 膵α細胞に発現する糖/Na共輸送体SGLT1がグルカゴン分泌制御に重要で、糖尿病薬のSGLT2阻害薬は選択性の違いによりグルカゴン分泌への影響に差があることをMolecular Metabolism誌に発表しました(Suga et al. Mol Metab 19: 1-12, 2019)。
  • 視床下部のオキシトシンニューロンにおけるSirt1-FGF21シグナルが糖質への嗜好性を制御していることをNature Communications誌に発表しました(Matsui et al. Nat Communi 9: 4604-4620, 2018)。
  • 循環器内科(科学評論社)に「グルカゴン研究の重要性と将来展望」の総説が掲載されました(85巻第3号、2019年)。
  • 糖尿病(日本糖尿病学会)に「グルカゴン測定系」の総説が掲載されました(61巻第3号、2018年)。
  • 医学と薬学(自然科学社)に「グルカゴンELISA測定キットの性能評価」の総説が掲載されました(75巻第4号、2018年)。

NEWS

2019.05.20 生活習慣病解析プロジェクト共催セミナー(コロンビア大学、北本匠先生)を群馬大学生体調節研究所1階会議室で開催しました。
2019.04.01 内分泌•代謝学における全国共同利用•共同研究拠点共催セミナー(先端医療研究センター、稲田明理先生)を群馬大学生体調節研究所1階会議室で開催しました。
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